資料・コンテンツ

学会誌
日本眼腫瘍学会誌2012Vol.1
日本眼腫瘍学会誌2013Vol.2
日本眼腫瘍学会誌2014Vol.3
日本眼腫瘍学会誌2015Vol.4
日本眼腫瘍学会誌2016Vol.5
日本眼腫瘍学会誌2017Vol.6
日本眼腫瘍学会誌2018Vol.7
日本眼腫瘍学会誌2019Vol.8
日本眼腫瘍学会誌2020Vol.9
日本眼腫瘍学会誌2021Vol.10
日本眼腫瘍学会誌2022Vol.11
日本眼腫瘍学会誌2023Vol.12
日本眼腫瘍学会誌2024Vol.13
日本眼腫瘍学会誌2025Vol.14

年次総会プログラム
プログラムJSOO04_1986東京沖坂大会長
プログラムJSOO05_1987福島加藤大会長
プログラムJSOO06_1988東京金子大会長
プログラムJSOO07_1989岡山松尾大会長
プログラムJSOO08_1990仙台玉井大会長
プログラムJSOO09_1991札幌松田大会長
プログラムJSOO10_1992幕張箕田大会長
日本眼腫瘍研究会10周年記念誌
プログラムJSOO11_1993長崎雨宮大会長
プログラムJSOO12_1994福岡猪俣大会長
プログラムJSOO13_1995高知上野大会長
プログラムJSOO14_1996東京沖坂大会長
プログラムJSOO15_1997裏磐梯加藤大会長
プログラムJSOO16_1998東京金子大会長
プログラムJSOO17_1999大宮小島大会長
プログラムJSOO18_2000仙台玉井大会長
プログラムJSOO19_2001浜松中村大会長
プログラムJSOO20_2002和歌山大西大会長
日本眼腫瘍研究会20周年記念誌
プログラムJSOO21_2003岡山大島大会長
プログラムJSOO22_2004高知上野大会長
プログラムJSOO23_2005新潟江口大会長
プログラムJSOO24_2006札幌大塚大会長
プログラムJSOO25_2007大阪柏井大会長
プログラムJSOO26_2008東京後藤大会長
プログラムJSOO27_2009山形髙村大会長
プログラムJSOO28_2010浜松嘉鳥大会長
プログラムJSOO29_2011福島古田大会長
プログラムJSOO30_2012宇都宮小幡大会長
プログラムJSOO31_2013高知林大会長
プログラムJSOO32_2014浜松辻大会長
プログラムJSOO33_2015松江兒玉大会長
プログラムJSOO34_2016神戸安積大会長 部分
プログラムJSOO35_2017東京溝田大会長
プログラムJSOO36_2018金沢高比良大会長
プログラムJSOO37_2019東京敷島大会長
プログラムJSOO38_2021福岡吉川大会長
プログラムJSOO39_2022東京鈴木大会長
プログラムJSOO40_2023大阪髙橋大会長
プログラムJSOO41_2024東京後藤大会長
プログラムJSOO42_2025札幌加瀬大会長

IgG4に関連する眼疾患の名称について

IgG4に関連する眼疾患の名称について

No.1

No.2

No.3

No.4

運営学会名 日本眼腫瘍学会
代表者名 理事長 鈴木 茂伸
運営事務局 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-4-7
お問い合わせ窓口
E-mail office@jsoo.jp
URL https://www.jsoo.jp/contact
TEL 03-5287-3801
販売価格 年会費 5,000円(税込)
販売価格以外の
必要金額
銀行振込の場合は、振込手数料をご負担ください。
お支払方法 以下のいずれかのお支払方法をご利用いただけます。
・各種クレジットカード
※銀行振込ご希望の場合は、事務局へご連絡ください。
お支払い期限 入会時、翌月以降毎年6月請求
サービス内容 学会発表資格の提供ならびに会員専用ページの閲覧
サービス提供時期 所定の入会申込後、年会費を支払った時点で会員となります。
キャンセルについて 解約につきましては、事務局へご連絡ください。 当月末までご利用いただき次年度より請求を停止いたします。
尚、日割り分等での返金は承っておりませんのでご了承ください。
その他 当会の詳細は、当会が別途定める[会則]をご確認ください。

ホームページをリニューアルいたしました

日本眼腫瘍学会のホームページへようこそ!
この度、ホームページをリニューアルいたしました。
今後共よろしくお願い致します。

入会/更新年会費

日本眼腫瘍学会は、その目的を達成するため、眼腫瘍に興味を持つ医師と研修医、およびその他の関係者の皆様の入会を歓迎いたします。
入会・更新をご希望の方は、下記のオンライン申込画面よりお申し込み下さい。
日本眼腫瘍学会の会計年度は4月1日~3月31日です。

日本眼腫瘍学会年会費 5,000円年会費を支払う

オンラインでのお申し込みが困難な方は下記へお問い合わせ下さい。
会則はこちらからご確認下さい。

日本眼腫瘍学会事務局代行
スタッフルームタケムラ有限会社
E-mail office@jsoo.jp

変更届

勤務先、開業先、自宅などに変更があれば、「会員ページ」にログインして手続きを行ってください。

退会届

ご意向を「お問い合わせ」から学会事務局にご連絡ください。
折り返しお手続きの方法をご案内致します。

賛助会員申込

ご意向を「お問い合わせ」から学会事務局にご連絡ください。
折り返しお手続きの方法をご案内致します。

日本眼腫瘍学会は1983年(昭和58年)に研究会として発足し、年一回の学術大会を重ねながら、2011年(平成23年)の福島大会からは学会に改組されました。日本眼科学会の関連学会として、眼部腫瘍性疾患の診療および研究を行っています。我々が扱う眼腫瘍は、小児から成人・高齢者まで幅広く、眼球内と眼付属器(眼瞼、結膜、眼窩、視神経、涙器)に種々の種類の腫瘍が生じます。悪性腫瘍に限ると年間発症が3,000人程度の希少疾患ですが、良性腫瘍や炎症性疾患も対象としています。多くの種類の腫瘍が生じ、個別の腫瘍は超希少疾患ですが、その疫学、診断、治療、病理学、分子生物学、腫瘍学などについて、学会という場で知識を共有し、議論を重ね、診療体系を確立していくことを目標として活動しています。会員の大部分は眼科医であり、視機能ならびに整容面を考慮した治療を心がけています。

我々が扱う眼腫瘍は、疾患の希少性のため個々の医師の診療経験は限られ、診断の遅れや最適ではない治療選択もまれではありません。診療経験の蓄積は診療レベルの維持に必要であり、診療を中核となる施設へある程度集約化するとともに、適切な情報発信を行うことで情報の共有・均点化を図ることが診療体制の維持に重要と考えています。

腫瘍という側面からみると、がん対策基本法やがん対策推進基本計画など、施策面でも重要視されています。腫瘍という大きな枠組みの中で、施策や、がん関連学会との連携を図り、ともに発展することが重要と考えます。

会員数が200名程度という小さな学会ですが、学会として疫学情報の収集、AI診断技術の開発を行っていて、今後は分子機構の解析なども必要と考えています。希少疾患ゆえに学会という場を活用し、患者さんが適切に診断され、最適な治療を受けられるよう、適切な情報発信、新規技術の開発、後進の育成などを図りたいと考えています。

2023年11月吉日

日本眼腫瘍学会 理事長

鈴木 茂伸